お客様より頂くお問合せ内容をご紹介致します。
こちらは一例となりますので、記載のないことはお気軽にご相談下さい。
油圧ユニットを長持ちさせる方法はありますか?
ポイントとなる項目を、6つご紹介させて頂きます。
- 定期的に油圧作動油交換をお勧め致します。(目安としては1~2年。)
- エレメントと呼ばれるフィルターなどを定期的に交換することをお勧め致します。
油圧作動油交換時に同時にするのも効果的です。 - 油圧ユニットのタンクの温度を上げない。
タンクの温度が50℃を超える場合は水冷クーラーや空冷クーラーなどを取り付けをお勧め致します。 - 油圧ユニットの作動油不足は油温の上昇やキャビテーションの原因となる為、常に適量注入し管理をして下さい。
- 油圧制御の中で大きなサージ圧力が発生しないような制御回路を検討して下さい。
- メンテナンスを行うことを考慮した、装置の設計・配管工事を行って下さい。
当社ではそういったメンテナンスに関するご相談もお受け致します。
>> 修理・故障診断に関する詳細はこちら
お見積もりは無料ですか?
はい、無料です。
まずは、お気軽にお電話もしくはメールにてご相談下さい。
対応可能エリアはどこまでですか?
現在は、大阪、兵庫、京都、奈良の近畿圏内を中心とし対応していますがご要望に応じて日本全国対応可能です。まずは、お気軽にご相談下さい。
設計~納期までどのくらいの日数
客様のニーズに合せて、最短2週間くらいで納品可能な場合もございます。
もちろん、ご要望の製品内容により納期は前後致します。
まずは、お気軽に用途、ご希望をご相談下さい。
今までどのような本体の油圧ユニットを作られてきましたか?
紙を圧縮する機械、携帯基盤の分割機、鋳鉄管のヒズミ取機、自動金網溶接機等、紙業から製鉄業まであらゆる製品を製作してまいりました。もちろん、こちらに記載ないものではまずご相談下さい。